Member's Result of 2009 |
打者成績 | (赤字は規程打席到達者で1位) |
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投手成績 | (赤字は規程投球回数到達者で1位) |
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直前までの成績 (2009年8月10日時点)
ベア率の定義 ベア率を攻撃面のチームの指標とする。 それぞれには、チームの方針としての比重がかかる。(公式内、それぞれの項目の指数) 指標は、一つでも塁を多く取るか、ランナーの進塁に寄与することでその取り組みを評価する。 ベア率公式 (塁打数*1.2+四球*1.2+犠打*1.5+犠飛*1.4+進塁打*1.3+死球+盗塁*0.8+エラー出塁)÷打席数 ◆2005年からの変更点 犠打 1.2→1.5 犠飛 1.2→1.4 進塁打 1.1→1.3 盗塁 1.0→0.8 ベア率導入の狙い チームの勝敗の行方を左右する個人の取り組みに対し、過去打点や打率のみで評価されてきていたが、本来、相手に与える ダメージより顧みた場合、四球の選択や、サインや自らの選択による犠打・盗塁がそれらと同等以上に評価されても良いものと 考える。 そこでひとつの試みとして、相手エラー等の偶然的要因も含めてこうした要素を取りまとめてチームの重点部分に比重(指数) を与え、新しくベア率を導入することにより、チーム内に徹底すべき価値を生むことを目的とする。 また、この取り組みを実践することにより、チームの平均得点が試合平均2点アップすることを狙う。 これまでの攻撃を見直す要因 ・打点 :打点はあくまで前にいるランナーや打順の批准が大きい ・本塁打:単純に本数のみの評価でなく、塁打数の評価を優先基準とする ・打率 :打率重視はチームに偏重をきたす可能性がある。5球中4球ボール球を投げる投手の1球を見逃す重要性を高く 評価する。打ちに行って成功する確率自体、やはり失敗する確率よりも低い。 エラー出塁について パスボール・ワイルドピッチ・走塁悪送球(牽制エラー含)での進塁はカウントしない。打者走者の打撃時のみカウント。 指数について 攻撃面での新しい価値の導入であるので、攻撃面での指示・起用の判断と考える。 ベア打点・ベア得点について 2005度のベア打点、ベア得点を廃止して、今年度から新ベア打点を設けます。 内容は、試合の流れで重要な一打をポイント化する、です。昨年のベア打点にもその思想はあったのですが、それを変形しました。 ○試合の中での、時点時点での同点打、勝越し打の打点をカウントする(最終的な同点打、勝越し打ではない) 公式戦(畷、GBN)は2pt、練習試合は1pt 例1)練習試合で先制2点ホームラン⇒1pt 例2)公式戦で先制1点タイムリーヒット⇒2pt 例3)練習試合で逆転3点タイムリーヒット⇒2pt 例4)練習試合で同点ホームラン⇒1pt 例5)公式戦で得点5−4から満塁ホームラン⇒0pt 例6)練習試合で得点1−4から2点タイムリーヒット⇒0pt
(平成18年2月1日修正)
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